皆さんこんにちは!Re’starts代表の山本です!
業界初、パーソナルジム×整体院 与野駅徒歩7分与野本町徒歩10分 2駅利用可 駐輪場あり
リスターツです!
本日はダイエット方法のお話になります。
ダイエット方法はいろいろありますが、本日は間違えたダイエット方法をしてしまい
痩せるどころか病気になってしまう例のお話をします。
その病気とは
拒食症です。
拒食症とは別名で
神経性やせ症
明らかにやせていても、それを異常と感じられません。やせるために食事量を制限しますが、その反動として過食する方もいます。その場合、嘔吐や下剤の大量使用などにより体重が増えるのを防ぎます。神経性無食欲症・拒食症などと呼ばれてきましたが、必ずしも食欲が無いわけではなく、また過食が見られることもあることから、神経性やせ症という新しい病名が提唱されています。
症状
やせているのに活発に活動することが多くみられますが、やせに伴い次第に筋力低下や疲れやすさを感じるようになります。低血圧、心拍数低下、低体温、無月経、便秘、下肢のむくみ、背中の濃い産毛、皮膚の乾燥、てのひらや足の裏が黄色くなるといった変化がみられます。過食や嘔吐がある場合には、唾液腺が腫れたり、手に吐きだこがみられたりもします。血液検査では脱水、貧血や白血球減少、肝機能異常、低タンパク血症、高コレステロール血症などがみられます。嘔吐や下剤を大量に使うことなどにより電解質異常をきたします。また、骨粗しょう症や腎機能障害もみられます。低体重が長期間続くと脳の萎縮もみられるようになります。
精神面での変化としては、やせの影響でうつ気分や不安、こだわりが強くなってきます。やせていることで満足感は得られますが、根底には自尊心の低下が存在しています。 本人は自分がやせているとは思っていないことから、心配する周囲の人たちとの関係が悪化することがあります。体力低下に伴い、学業や仕事の能率の低下もみられるようになり、日常生活にも支障がでます。
経過と予後
ダイエットを契機に発症することが多い病気ですが、体重をうまく減らせると、一時的に達成感や充実感が得られ、さらに極端な食事制限や偏った食事を追及する、という悪循環に陥ります。その結果、極度の低栄養状態となります。また、無理なダイエットの反動として過食に走り、拒食と過食の繰り返しで病気が長期化する方も少なくありません。神経性過食症の状態に変わることもあります。低体重や低栄養による体の影響は、深刻なものが多く、最悪の場合、死にいたることもあり、適切な治療が必要です。
治療
治療は、食行動の改善、それに伴う身体面の改善(体重増加や月経の回復)、こころや偏った考え方の改善、学校や職場で過ごしやすくなることなどを目標とします。認知行動療法、家族療法などの心理療法が有効とされています。薬物療法としては一部の向精神薬が偏った考えなどを柔らかくするかもしれませんが、薬物療法だけでは問題は解決しないことがほとんどです。
このようになってしまうと治療するのには長い時間がかかってしまったり
体調不良がずっと続いてしまう場合も少なくはありません。
治療をすることを意識するのではなく
ならない予防をしっかりと意識しましょう!
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