現在(2026年4月中旬)、東京をはじめとする関東エリアではヒノキ花粉が飛散のピークを迎えています。
2026年 ヒノキ花粉の状況(東京)
- 飛散時期: 3月中旬から飛散が始まっており、4月中旬までが本格的な飛散シーズンです。
- 終息の目安: 地域やその年の気象条件により異なりますが、一般的にはGW前後から5月中旬頃まで飛散が続く傾向があります。スギ花粉が終わっても、ヒノキ花粉はもうしばらく続くため注意が必要です。
花粉症の時期、本当にお辛いですよね。これまでのご相談内容から、あなたは単なる薬や防御だけでなく、**「食事(栄養)」「ツボ押し」「睡眠(自律神経のケア)」**といった、身体の内側から整えるアプローチをお伝えします

1. 身体の内側からの「レスキュー」:食事編
花粉症による炎症を抑え、自律神経を整えるための栄養素を意識してみてください。
- 腸内環境を整える: 花粉症はアレルギー反応の一種です。腸は免疫の要なので、**発酵食品(納豆、味噌、ヨーグルトなど)**を積極的に摂りましょう。
- 抗炎症を助ける: 炎症を抑える働きが期待できるオメガ3脂肪酸(青魚、えごま油、アマニ油など)を食事のアクセントに。
- 肝機能をサポート: 薬を服用されている場合、肝臓に負担がかかることも。アルコールは控えめにして、タウリンを含む食材(イカ、タコ、貝類)を取り入れると、疲労回復やデトックス効果が期待できます。
2. 症状緩和のための「セルフケア」:ツボ編
前回気にされていた「背中の痛み」や「花粉症の辛さ」を同時に和らげるアプローチです。
- 目や鼻の不快感に:
- 合谷(ごうこく): 手の甲側、親指と人差し指の付け根のV字部分。万能のツボで、鼻詰まりや頭重感に効果的です。
- 背中の痛み・自律神経調整:
- 肺兪(はいゆ): 背中の肩甲骨の内側あたり(背骨から指2本分外側)にあるツボ。呼吸器系の不調や、背中の緊張をほぐすのに役立ちます。
- ※ポイント: ギックリ背中や強い痛みがあるときは、無理に強く押さず、ホットタオルやカイロでその周辺(背中)を温めることで、自律神経を副交感神経優位に切り替えるのがおすすめです。
3. 睡眠の質を下げない「環境づくり」
ヒノキ花粉は粒子が比較的大きいですが、寝具への付着は睡眠の質を大きく低下させます。
- 寝る前の「追い出し」: お風呂から上がったらすぐに寝室へ行かず、少し時間を置くか、空気清浄機を強運転して寝室の花粉濃度を下げてからお休みください。
- 頭皮ケア: 髪に付いた花粉が枕に移るのが一番の敵です。夜、軽く髪をブラッシングするか、難しい場合は枕に清潔なタオルを敷いて毎日替えるだけでも、寝ている間の鼻詰まりがかなり軽減されます。
今すぐできる「優先順位」
- 帰宅時: 玄関で衣類を払い、すぐに手洗い・うがい・洗顔(ヒノキ花粉は肌荒れもしやすいため重要です)。
- 寝室: 空気清浄機を寝室へ移動させる。
- ケア: 薬に頼りすぎない日は、食事で抗炎症を意識し、お風呂でしっかりと身体を温める。